白子とワカメのポン酢和えわかめを使った料理レシピ

濃厚な白子にサッパリとしたワカメを添えて、箸休めに

12月より旬を迎える「鱈の白子」。

モッチリとしてとろける食感は、高級食材のフグに負けない人気があるようです。

濃厚な鱈の白子にサッパリとしたワカメを添えれば、箸休めにぴったり!

ワカメは岩手県産や鳴門産のような肉厚で歯応えのあるものがおすすめです。

 

白子は低カロリー・高たんぱくで、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富に含まれており、美容効果も期待できる食材です。

でも、コレステロールとプリン体も多め。食べ過ぎには注意しましょう!

材料

ワカメ 30g~50g

白子

80g
大根おろし 大さじ3
人参おろし 大さじ1
一味唐辛子

少量

小ネギ 少量
適量

ポン酢

適量

 

作り方

(1) 白子を一口大に切り分ける。筋が気になるようであればこの時に取り除く。

 

(2) 鍋に1リットルのお湯(目安は、白子全体が浸るよりも少し多めの量)を沸騰させ、そこに白子を入れ1~2分茹でる。

※この時、十分に火を通してください

 

(3) 大根おろし、ニンジンおろし、一味唐辛子を混ぜ、もみじおろしを作る。

 

(4) 3センチ程に切ったワカメ、(2)の白子、(3)のもみじおろしを皿に盛り、お好みの量のポン酢をかけ、きざんだネギをのせる。

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新潟県南魚沼市の降り積もった雪は、遠い歳月をかけて自然のフィルタで濾過され、清らかな地下水脈を形成します。
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